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第17回アジア競技大会(韓国・仁川)は15日、女子のグループリーグ初戦が行われ、前回王者のなでしこジャパン(日本女子代表)が、中国と0対0で引き分けた。

南洞ラグビー場で行われた同試合で、なでしこジャパンは中国相手に苦戦。両者とも最後まで相手のゴールを割ることはできなかった。これで、中国の対日本戦の連敗が8で止まった。試合の流れを見ても、王者の日本相手に、中国は互角に戦ったと言える。

中国の郝偉・監督は試合後、「技術や戦術的に、最高のものが出せたというわけではないが、初戦は誰にとっても難しいことを考えると、選手のパフォーマンスに満足している。特に、最近我々が強調している、ディフェンスが良かった」と振り返った。

日本の佐々木則夫監督も、中国について、「日本が連覇する上で強敵」と警戒。多くの課題が残った自身のチームについては、「いい形で反省しつつ2、3戦目とやりたい」と語った。

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中国国奥女足也参加了本届亚运会的首场比赛，面对卫冕冠军日本队，中国女足以0比0逼平对手。

在南洞橄榄球体育场进行的这场比赛中，世界冠军日本女足陷入苦战。最终双方以0比0互交白卷收场，中国女足结束了对日本女足的8连败战绩，从比赛场面来看，面对卫冕冠军日本女足，中国女足并不落下风。

中国队主教练郝伟赛后表示，这场比赛队员们踢得不错，“虽然在技战术上没有达到相对最高点，但考虑到第一场比赛对谁都比较困难，因此我对队员们的发挥比较满意，特别是防守做得不错，这也是最近我们一直强调的。”

日本女足主帅佐佐木则夫也肯定了中国队的表现，“这是日本女足在争冠道路上的一个强有力的对手。”同时佐佐木则夫认为本队的问题很多，希望能够在第二场、第三场的比赛中有所改进。

文章来源：华兴日本语(www.yalianedu.com)