单身VS结婚:《家族的形式》经典台词
时间:2016-02-29 来源:日语学校 作者:华兴日语
出自角色:永里大介
昔メレディスという人が言ったという。40歳を過ぎると男は自分の習慣と結婚してしまうのだ。
很久以前,有个叫梅瑞狄斯的人说过。男人一过四十岁,就会跟自己的习惯结婚。
飲み会とは他人と馴れ合うために、無駄なコストと時間が浪費されるシステムだ。
聚会喝酒是为了和他人混熟,而白白浪费时间和金钱的体系。
30代なんてさ、自分のことで精一杯なんだから。俺たちの秩序ある暮らしに余計なもめ事持ち込むなって言いたいよね。
我们30多岁的人啊,光是自己的事情就够忙的了。我真的很想跟他们说,别拿那些无聊的纠葛来打乱我们井井有条的生活。
出自角色:大介前女友
ていうか、独身こじらせすぎて自分のこと見えなくなってんじゃない?
话说你是不是单身太久又作,已经看不清自己了吧?
出自角色:大介VS大介爸爸
大介:39にもなれば自分のことがわかってるって。俺はこういう人間なんだよ。向いてないの、人と一緒に暮らすとか。
大介:人活到39岁也就了解自己了,我就是这种人。不适合和别人一起生活。
大介パパ:向いてる向いてないで、お前な人生なんて語れるわけねえだろ!
大介爸爸:人生哪里是适不适合就能定位的!
大介:だから一人でいるんじゃねえか。誰にも迷惑かけないように、誰のことも傷つけないように。
大介:所以我才这样一个人生活,不给任何人添麻烦,也不伤害任何人。
出自角色:永里大介
人はどうして群れたがる?そもそも会社や国という群れに属しているのに。群れるといろんなものが搾取されていく、税金を国に払わなきゃならないように。それこそ家族なんて群れに属せば、俺の時間と金が搾取される。そんなのごめんだ。
人为什么喜欢结群呢?本来人就已经属于公司和国家这样的团体了啊。聚集在一起就会受到各种压榨,就像被国家压榨需要交税一样。一旦从属于家庭这个群体之后,我的时间和金钱就会被压榨。我可不想这样。
でも窮屈でも不自由でも、それはそれで幸せなんじゃないかなって。結婚しない自由を知っちゃうとさ、なかなかね、手放せないでしょこの気楽さ。結婚がゴールだって思い込んでる連中はある意味幸せかもな。実際は結婚した瞬間に離婚のリスクを背負うのに。いつか恋愛なんて感情は冷めるの、そのあとに残るのは責任と煩わしさ。
但是我想死板也好不自由也好,就那样也许也挺幸福的吧。一旦体验了不结婚的自由,就很难放弃这样的轻松生活了吧。从某些角度看来,那些坚信着结婚就是终点的人说不定挺幸福的。明明在你结婚的那一瞬间就背上了离婚的风险。恋情总有一天会冷却,那之后剩下的就只有责任和烦恼。
母親に「ありがとう」とかって口に出して言った記憶が全然ない。幸せだったのかな?俺と親父の世話を焼くばっかりで。お袋がなんでもしてくれるのが当たり前で。それでいて感謝されなくて。親孝行をしたいときに親はなしか。
我从来没有对妈妈说过谢谢,她到底幸福吗?老是忙着照顾我和老爸,老妈觉得不管为我们做什么都是应该的,一直这样从没被感谢过。子欲养而亲不待。
出自角色:大介妈妈
困ったときは人に相談してね。古い友達にも連絡して。歳をとったら今までみたいに何でも一人でってわけにはいかないの。周りの人たちと仲良くしてください。一人より二人、二人より三人ですよ。
遇到困难的时候记得找人帮忙。记得多联系老朋友。人上了年纪,就不能再像以前一样,什么事都一个人扛了。要和周围的人处好关系。一个人不如两个人,两个人不如三个人。
出自角色:永里大介
人の人生を幸せなのかなんて勘ぐること自体、傲慢なことなんだろう。
擅自评判别人的人生是否幸福,这本身就是一种傲慢自大的行为吧。
文章来源:华兴日本语(www.yalianedu.com)