日语阅读学习:常跟否定呼应的副词大汇总
时间:2017-09-12 来源:未知 作者:admin
常与否定呼应的副词
全く(まったく)
全然(ぜんぜん)
さっぱり
まるきり
まるで
少しも(すこしも)
一向に(いっこうに)
からきし
ちっとも
皆目
一切
まるっきり
何ら
[共通する意味]
【共同的意思】
★否定表現で用いられ、強く打ち消すことを表わす語。
全く、全然、さっぱり、まるきり、まるで、少しも
[英]not at all; not a bit
★用于否定表达,表示一种强烈否定的词语。
全く、全然、さっぱり、まるきり、まるで、少しも
根本不;一点儿也不
[使い方]
【使用方法】
〔全く〕(副)
▽彼の行方は全くわからない。
▽その小説は全く好きになれない。
[全く(まったく)(完全)](副词)
▽完全不知道他的去向。
▽完全没法喜欢那本小说。
〔全然〕(副)
▽その話は全然聞いたことがない。
▽彼女からは全然連絡がない。
[全然(ぜんぜん)(全然)](副词)
▽从未听说过那件事情。
▽完全没有从她那里得到联系。
〔さっぱり〕(副)
▽ゆうべのことはさっぱり覚えていない。
▽いくら待っても客がさっぱり現れない。
[さっぱり(彻底)](副词)
▽昨晚的事彻底不记得了。
▽无论怎么等,客人根本没有来。
〔まるきり〕(副)
▽ぼくは英語はまるきりわからない。
▽あれ以来酒はまるきり飲んでいない。
[まるきり(完全、根本)](副词)
▽我完全不懂英语。
▽自那以来彻底没喝酒了。
〔まるで〕(副)
▽酒はまるで飲めない。
▽まるでお話にならない。
[まるで(完全)](副词)
▽完全不能喝酒。
▽简直没法谈。
〔少しも〕(副)
▽そんなことをされても少しも困らない。
▽いくらやっても少しもうまくならない。
[少しも(すこしも)(一点儿也)](副词)
▽就算被做了那样的事,也一点儿都不为难。
▽无论怎么做,一点儿也没有进步。
〔一向に〕(副)
▽このドアは一向に開こうとしない。
▽一向に存じません。
[一向に(いっこうに)(一点儿也、全然)](副词)
▽这扇门一点儿也没有要开的意思。
▽一点儿也不知道。
[使い分け]
[区别使用]
【1】「全く」「全然」は、打ち消しを強調する意味で広く用いられる。「全然」と「全く」では、「全然」の方がくだけた表現。また、「全く」は、「全くおもしろい」など肯定文でも使えるが、「全然」は、ふつう否定形と呼応して使う。しかし、「全然いい」のように、肯定的な意味で使うこともある。
「全く」「全然」都是强调否定的意思,用法很广泛。「全然」和「全く」相比,「全然」的语气更随意。另外「全く」在「全くおもしろい(实在有趣)」等肯定句中也可以使用,而「全然」通常都要跟否定形式呼应使用。但是像「全然いい(完全可以)」这样,有时也能用于表达肯定的意思。
【2】「さっぱり」は、完全にあとかたもなくという意味。期待どおりにならないという意味でも用いられる。
「さっぱり」是“完全消失得无影无踪”的意思。也用于表达“没变成期望的那样”的意思。
【3】「まるきり」「まるで」は、百パーセント不可能であることを表わす。人間の意図を感じさせる表現なので、自然現象などについては、ふつうは用いられない。
「まるきり」「まるで」表示百分之百不可能的意思。这两个词中能让人感受到人类的意图,所以通常不用于自然现象。
【4】「少しも」「一向に」は、変化しない様子を表わす。そこから、事態が進展したり進行したりする文脈でよく用いられる。
「少しも」「一向に」表示没有变化的样子,经常用在表示事态进展的前后文中。
【5】「一向に」は、書き言葉的なので、改まった挨拶(あいさつ)や公的発言によく用いられる。
「一向に」是书面语,所以经常用于郑重的寒暄和政府发言。
[関連語]
[关联语]
◆(からきし) (副)
能力がないことを表わすくだけた言い方。人間の性質について用いられることが多い。「ぼくは横文字はからきしだめだ」
(からきし)(副词)
表示“没有能力”时的口语说法,多用于有关人的品性方面。比如“我完全看不懂外语。”
◆(ちっとも) (副)
「少しも」の意のくだけた言い方。ただし、「ちっとも」の方が、「少しも」よりも否定の意味合いが強いことが多い。「ちっとも面白くない」
(ちっとも) (副词)
是表示“一点儿也”之意的口语化说法。不过通常「ちっとも」要比「少しも」的否定含义更强。比如:“一点儿也没意思。”
◆(皆目) (副)
「全く(わからない)」の意を表わす。人間の理解行為について用いる。「皆目見当がつかない」
(皆目(かいもく))(副词)
表达“完全‘不明白’”的意思。用于有关人类的理解行为方面,比如“完全搞不清楚。”
◆(一切) (副)
「決して(…ない)」の意を表わす。人間の意思的行為について用いる。「今後一切いたしません」
(一切(いっさい))(副词)
表达“决(不…)”的意思。用于有关人类意愿行为方面,比如“今后决不会做了。”
◆(まるっきり) (副)
「まるきり」を強めた言い方。くだけた言い方になる。「まるっきりおもしろくない」「今日の話はまるっきりわからなかった」
◇他に、「まるっきり幼い」など、やや軽蔑(けいべつ)の意味をこめて、その状態を強めていうときにも使う。
(まるっきり)(副词)
是加强“まるきり(完全、根本)”语气的一种说法,也是一种偏口语的说法,比如“完全没意思)”“今天的话根本不明白”。
◇此外也用于「まるっきり幼い(实在幼稚、不成熟)」这样的句子中,表示含有一些轻蔑之意、并强调其状态。
◆(何ら) (副)
なにほどの。なにも。文章語として用いる。「何らのききめもない」「何ら楽しくない」
(何ら(なんら))(副词)
什么程度的,什么也。作为文章用语来使用,比“什么效果也没有”“丝毫不快乐”。
使用情况对比表
○:正确
△:不推荐
-:错误
文章来源:华兴日本语(www.yalianedu.com)