俳優·谷原章介が4月よりスタートするテレビ東京系連続ドラマ『ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~』(毎週金曜 後8:00)で1年ぶりに主演することが23日、明らかになった。谷原が同局の主演を務めるのは初めて。昨年10月に開始した医療事故の原因究明と再発防止を目的とした「医療事故調査制度」をテーマに、事故の背景に潜む闇を暴くヒューマン医療ミステリーで、一話完結型のオリジナル作品となる。
据日媒23日消息报道,男演员·谷原章介将在4月开播的东京电视台系连续剧《Doctor调查班~揭露医疗事故的黑暗~》(每周五晚8点播出)中暌违1年担任主演。这是谷原首次担任东京电视台作品的主演。以医疗事故的原因查明和防止再发生为目的,“医疗事故调查制度”于去年10月起在日本开始实行。以这一制度为主题,本剧将成为潜入事故背景、揭开其黑暗的人性医疗推理剧,而且是1集完结型的原创作品。
谷原が演じるのは、架空の組織「医療事故調査委員会」、通称『MAIC』第七班の調査員で、医療関係者や患者たちの真実に迫る主人公・華岡慧(はなおか あきら)。私生活では、結婚を誓いながら亡くなった婚約者·琴塚七海が遺した血のつながらない6歳の娘·琴塚よつ葉、母の育世と暮らしているという役どころ。
谷原饰演的角色,是虚构组织“医疗事故调查委员会”、统称“MAIC”第七班的调查员,追求着医疗相关人士与患者们之间的真实的主人公·华冈慧。在慧的私生活中,与他有结婚誓言但却已身亡的婚约者·琴塚七海留下了一个与她没有血缘关系的6岁女儿·琴塚四叶,慧与这个孩子以及母亲·育世一同生活着,这就是他的角色设定。
毎年、1300人から2000人と推計されている医療事故の死者。患者と医者、両方の立場から事件の謎に挑む慧という役について、谷原は「これまで医療事故や医療過誤の問題の調査班の話はなかったのでやりがいがある、切り口が面白いなと思いました」とコメント。
据推算统计,日本每年约有1300名到2000名医疗事故的死者。患者与医生,从这两者的立场出发,慧挑战案件之谜,对于这一点,谷原表示“至今为止还没有影视作品描述调查医疗事故和医疗过失问题的调查班的故事,因此我觉得本剧值得我去出演,而且本剧的切入点很有趣呢”。
「同じ手技を持って同じミスなく同じ状態で同じような手術をしても、片方は助かって片方は亡くなったりするくらい、命は不確かなもの。今回は患者さんとお医者さん、同じ地平に立って真ん中で、その医者が命に対してどう向き合っていたのか、倫理観を問うことが多いのかなと思います」とコメント。
谷原评述说,“就算(医生)拥有同样的手艺,同样没有失误地在同一状态下进行同样的手术,但是有些患者得救了,有些患者却丢了性命,生命就像这般无常。这一次,患者与医生站在同一地平线,而在这正中间,(我所饰演的)这位医生将如何面对生命,我觉得这部作品对于伦理观的拷问很多”。
また一見クールだが中身は熱い、そんな慧のキメせりふは「命に嘘をつくな」。「命が関わる事件の謎を解いていくミステリーの要素もありますが、命ってどういうものなのか、家族とはなんなのか、それにどう向き合うべきなのか、視聴者の方に見ていただきたい」とアピールしている。この他キャストは後日、発表される。
此外,慧是乍一看外表冷酷,实则内心火热的人。这样的慧,其决定性台词是“不要对生命说谎”。谷原宣传道,“尽管本剧中带有解密与生命相关案件的推理要素,但生命到底是什么、家人到底是什么,这些事物我们该如何面对,我希望观众们看看这些内容”。本剧其他出演者将于日后发表。
文章来源:华兴日语(www.yalianedu.com)